LIVING ART NETWORK リビングアートネットワーク 本文へジャンプ
リビングアートネットワークの活動



コロナで沈黙を保っていたリビングダンスフェスティバル!
遂に復活!
みんなの踊りたい心、大事にします!
ただし、感染対策はばっちりで!
※シェア拡散大歓迎

さあ、踊りたいやつ全員集合!
最強のゲストダンスパフォーマーも4組バトルダンス!
ダンスワークショップとディスコダンスタイムで盛り上がろう。
障害者も健常者も当たり前に踊れる世界へGO!

リビングダンスフェスティバル!

2021 年10 月 9 日(土)
OPEN 13:30
START14:00

会場:横浜にぎわい座小ホール
のげシャーレ

【前半】 ゲストダンスパフォーマンス(4 組)
ダンスワークショップ(MC:HIROSHI)
〜休憩 10 分〜
【後半】 ディスコダンスタイム(約 60 分)

入場料:500 円
当イベント入場料の全額をコロナ関連の医療従事者の役に立てるように寄付いたします。

DJ : KANCHAN
MC : HIROSHI(まちふく)
【ゲストダンスパフォーマー】
根本ノブヒロ&高橋友輔
はっぱオールスターズ
さざなみ会エンターティメントショーSES
戸松美貴博


リビングダンスフェスティバルの
コロナ感染防止対策!
・先着 100 名! 入場制限あり。
・ダンスタイムは会場床面に養生テープで一人一人のパーソ
ナルスペース(1.5㎡)を確保させて頂きます。
・マスク着用、検温、消毒、連絡先の提出を徹底します。

お問い合わせ: tel 080 - 6705 - 1359(今井)
e-mail info@livingart.red

会場:横浜にぎわい座小ホールのげシャーレ
横浜市中区野毛町 3-110-1 TEL: 045-231-2525
JR 線・市営地下鉄線「桜木町」駅下車 徒歩 3 分
「野毛ちかみち」南 1 番口より 80m
京浜急行線「日ノ出町」駅下車 徒歩 7 分
みなとみらい線「馬車道」駅下車 徒歩 12 分

主催:リビングアートネットワーク
共催:横浜アーツフェスティバル実行委員会
Dance Dance Dance @ YOKOHAMA 2021 公募サポート事業
協力:タヨナジー/長者スタジオ/(株)まちふく

※当イベントは「舞台芸術公演における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」に基づき、感染症予防対策を行います。


協力:
tayeonagy(タヨナジー)
障害者と健常者がタヨナジ(当たり前、普通に)に一緒に暮らせる社会を実現するために、あらゆる偏見や差別を取り除き、誰もが分け隔てなく楽しめるイベントを企画中。只今、一緒に活動できるメンバーを募集


日本で一番古い書物の「古事記」によれば、日本で最初の男神、女神、聖書にたとえればアダムとイヴに当るイザナミ、イザナギ二神の間に生まれた最初の子が、どうも未熟児のCPだったらしいのです。3歳になっても体がグニャグニャなので、ヒルコと名付けられます。水田などに住んで人や動物の血を吸うヒルです。このヒルコは葦の船に乗せられて海に流されて、歴史の上からは姿を消してしまいます。

 そのヒルコが後の時代になって、民間伝説の中ではエビスと名を変えて、福の神としてリハビリテーションするのです。葦の船が無事に岸に流れついて、そこで魚釣りの神となったという話です。新しい国造りに忙しい当局者から消されたものが、庶民の力によって復活させられたのです。

 その他にも日本神話には、スクナヒコノミコトとかクエビコとか、小人だったり、歩行不能者であることを思わせる神がいます。身体に障害があっても、優れた頭脳の持ち主として登場しているのです。

 民間伝説といえば福子伝説というのが日本各地に存在しています。障害児が生まれるとその家は栄える、という言い伝えです。そうした子供が生まれると、その子が一生困らないように……と、家族全体が心を合せて仕事に励む結果が、その家を栄えさせることになるのでしょう。その家族にとっては非常な努力と苦労の結果に違いないでしょうが、近所から見ると、いかにも障害児が福を招き寄せるようにも見えたのでしょう。見方を変えると、この福子伝説の広がりが、障害児たちを生かすことに役立ったことになるのだと思います。